有馬記念

強力3歳G1馬勢スタンバイ!

牝馬2冠ブエナビスタに皐月賞馬アンライバルド、菊花賞馬スリーロールスなど3歳勢が多数スタンバイ。宝塚記念に続いて春秋GP連覇を狙うドリームジャーニーなど古馬勢が迎え撃つ形だ。



ブエナビスタ(牝3、栗東・松田博資)
ドリームジャーニー(牡5、栗東・池江泰寿)
マツリダゴッホ(牡6、美浦・国枝栄)
リーチザクラウン(牡3、栗東・橋口弘次郎)
イコピコ(牡3、栗東・西園正都)
アンライバルド(牡3、栗東・友道康夫)
セイウンワンダー(牡3、栗東・領家政蔵)
マイネルキッツ(牡6、美浦・国枝栄)
エアシェイディ(牡8、美浦・伊藤正徳)
スリーロールス(牡3、栗東・武宏平)
ミヤビランベリ(牡6、栗東・加藤敬二)
コスモバルク(牡8、北海道・田部和則)
シャドウゲイト(牡7、美浦・加藤征弘)
フォゲッタブル(牡3、栗東・池江泰郎)
テイエムプリキュア(牝6、栗東・五十嵐忠男)
ネヴァブション(牡6、美浦・伊藤正徳)


出走予定はフルゲートの総勢16頭



ウォッカ・スクリーンヒーロー・ロジユニバース・オウケンブルースリ・レッドディザイア・ハイアーゲームなどの

有力馬が有馬記念を回避したのは寂しいばかりだが、他の出走馬たちが、2009年の総決算「第54回有馬記念」を盛り上げてくれるでしょう。



馬が最も輝く時期。それは、三歳馬である。

クラッシックの3レースを走ることができるのは、三歳の馬だけである。
牡馬なら皐月賞、ダービー、菊花賞。

牝馬なら桜花賞、オークス、秋華賞である。

そして三冠を手にしているのは、牡馬で6頭、牝馬は2頭しかでていない。

この三冠を手にすることは、3歳の時のたった一年間しかないのだ。

そして、この三歳馬達がクラッシックレースをおえた後、

エリザベス女王杯やジャパンカップ、有馬記念で古馬たちと戦うのである。

あのディープインパクトも三歳の時に、有馬記念に出走している。

1番人気だったが、古馬のハーツクライに敗れ二着という結果だった。




   伝説の新馬戦(2008年10月26日)

京都・芝1800 の新馬戦に2009年のクラッシックレースをわかす馬が、4頭も走っていた。

それもこの4頭が1着〜4着までに入っている。まさに、伝説の新馬戦と言ってもいいだろう。


1着 アンライバルト

2着 リーチザクラウン

3着 ブエナビスタ

4着 スリーロールス




     4強三歳馬の伝説の新馬戦後の活躍



     アンライバルド

この伝説の新馬戦をおえた後、

08/10/26京都2歳Sは3着になるものの

次走の08/11/29若駒Sを勝利し、重賞を楽々手中に収めた。

09/03/22スプリングS も優勝し、

そのまま牡馬クラッシックレースの一冠目となる皐月賞へ。

09/04/19皐月賞(3番人気)で優勝。

最終コーナーで抜け出し一馬身の差をつけて勝利した。



     リーチザクラウン

伝説の新馬戦後、08/11/16の2歳未勝利に出走し、二着に大差をつけて圧勝した。

08/12/27の千両賞も楽々勝利しクラッシックレースの馬にピックアップされた。

次走08/12/27ラジNIK杯G2は、ロジユニヴァースに負け二着だったが、

次走の09/02/15きさらぎ賞を3馬身の差をつけ勝利した。

このまま、皐月賞へ出走したが、13着とアンライバルドに完敗をきした。

その後、09/05/31の日本ダービーG1に出走し2着、

09/09/27神戸新聞杯G2も2着とG1レースを勝利できていない。



     ブエナビスタ

「女ディープインパクト」の異名をとるブエナビスタ。

伝説の新馬戦を走った4頭で唯一の牝馬だった馬である。

2歳の牝馬G108/12/14阪神JF を勝利し、クラッシックレースの前にG1を勝ち取った。

そして、牝馬クラッシックレースの一冠目09/04/12桜花賞G1を勝利。

09/05/24オークスG1も勝利し牝馬クラッシックレース三冠に王手をかけて

三冠目の09/10/18秋華賞G1に挑んだ。

しかし、結果は3着と三冠を手にすることはできなかった。

その後、行われた09/11/15エリザベス女王杯に出走し、古馬との戦いで三着。

三歳馬の意地を見せつけた。




     スリーロールス

伝説の新馬戦後なかなか目がでず、最も苦悩した馬だともいえるだろう。

皐月賞、日本ダービーと賞金がたらず出走できなかった。

その前に、G3、G2も勝利できず、出走したクラッシック最後のレース09/10/25菊花賞G1で8番人気ながら、最後の直線で差しきり勝利。

いきなりG1レースを勝ち取った。

そして、強豪古馬たちとのG1対決へ・・・

ブエナビスタは、エリザベス女王杯で古馬と戦って3着と健闘している。

その前にも札幌記念G2に出走し2着と連対して古馬との戦いを経験している。

残りの3頭アンライバルド、リーチザクラウン、スリーロールスは古馬との戦いはまだである。

そして、この有馬記念では、古馬との対決になる。

三歳馬が菊花賞を終えた後、古馬との戦いができるG1レースは、
エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、ジャパンカップダート有馬記念の5つ。

三歳馬は、古馬とのレースでは斤量が軽いぶん有利だといえる。

強い馬なのに古馬と戦うからという理由でハンデをもらえるのだ。

来年には、この三歳馬も古馬として扱われる。

この伝説の新馬戦を戦った4頭なら勝利があるのではないだろうか?

ちなみに、伝説の新馬戦を戦った4頭のうちG1を勝利していない馬は一頭だけ。



その馬は・・・・




リーチザクラウン    

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